【第一報】2026年開催予定:GPのための歯科矯正実習コース
~今話題の「ダイレクトプリント4Dアライナー」を体系的に学ぶ~
こんにちは。
スノーピクシー株式会社 ノンメンブレンテクニックセミナー事務局です。
このたび、2026年に 『GPのための歯科矯正実習コース』 を開催予定であることをお知らせいたします。
テーマは、いま歯科界で注目を集めている 「ダイレクトプリント4Dアライナー」。
KOLドクターを講師に迎え、基礎から臨床応用までを体系的に学べる実習中心のプログラムを準備しています。
■ 開催概要
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全14回(いずれも日曜日)
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受講費(予定):880,000円(税込・実習材料費別)
本コースでは、アライナー矯正とワイヤー矯正の双方を体系的に学ぶことを目的としています。
最新の4Dアライナー技術を中心に、設計・製作から臨床応用までを実際の実習を通じて習得します。
一般歯科における包括的な矯正治療の導入や、即日ワークフロー構築のためのノウハウも網羅します。
■ 対象となる先生方
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ワイヤー矯正・アライナー矯正を基礎から体系的に学びたい先生
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一般歯科に矯正治療を導入したい先生
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臨床力をさらに高めたい若手歯科医師
■ セミナーの特徴と目的
近年、アライナー矯正は「ダイレクトプリント4Dアライナー」の登場により、大きな変革期を迎えています。
これまで外部ラボ依存だった工程を院内で完結できるようになり、よりスピーディーで精密な治療が可能になりました。
本コースでは、こうした次世代型アライナー治療の科学的根拠と実践方法を学び、
「矯正治療を日常臨床に落とし込む力」を養うことを目的としています。
■ 主なトピックス
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アライナー矯正治療におけるパラダイムシフト
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インハウスアライナー治療成功の鍵
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ダイレクトプリントアライナーの設計・製作・臨床応用
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3Dプリンティングの基礎知識
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4Dアライナーの技術的基礎(材料・プロセス・設計)
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アクティブメモリー素材の生体力学的利点
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ダイレクトアライナーの完全SOP:設計~後処理~即日ワークフロー構築
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世界の潮流と4Dアライナーの科学的根拠
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市場ニーズとデジタルシフトの分析
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STLデータから即日患者提供までのインハウスワークフロー
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トラブルシューティングと臨床的解決策
■ 主講師紹介
宮島 邦明 先生
日本矯正歯科学会 認定医・指導医/JTSO会長
米国矯正歯科学会ボード専門医(ABO)
愛知学院大学歯学博士・セントルイス大学大学院修了
元ハーバード大学客員教授
国内外で豊富な臨床経験と教育実績を持ち、
臨床矯正学における指導的立場として高い評価を受けておられます。
■ 開催スケジュール(予定)
【東京コース(東京都内)】
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タイポドント基礎コース〈叢生ティップエッジテクニック〉(3回)
2月22日、2月23日、3月22日
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MTM実習コース(8回)
4月19日、5月17日、6月21日、7月19日、9月20日、10月18日、11月22日、12月20日
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タイポドントII級1類〈バイディメンジョナルテクニック・TAD固定〉(3回)
8月9日、8月10日、8月11日
【大阪コース(大阪市内)】
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タイポドント基礎コース〈叢生ティップエッジテクニック〉
5月3日、5月4日、5月5日
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MTM実習コース
6月14日、7月12日、9月13日、10月11日、11月15日、12月13日、翌年1月10日、2月14日
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タイポドントII級1類〈バイディメンジョナルテクニック・TAD固定〉
9月20日、9月21日、9月22日
※その後、毎月1回セミナーおよび症例相談会を予定しています。
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